6月のNISA買付記録を備忘までに。
早いもので今年も6月。今月が1年の折り返し地点となりましたので、簡単に振り返ります。
6月月初のNISA自動買付け
個別株
インデックス投資
上図は6月月初の定期自動買付けの詳細です。
個別株の方は毎月変わらず、MANTA(ハイテク5銘柄)+商用車自動運転のオーロラ(AUR)に定額を積立投資しています。
オーロラは遂に自動運転の商用サービスを開始したという事で、期待を込めて買付額を3万円→6万円に増額しました。
株価はさえないのですが、将来社会的に大きなインパクトを与える可能性はあり、気長に付き合っていきたいです。
インデックス投資も毎月変わらず、シンプルにS&P500のインデックスファンドに定額で積立投資しています。
早いもので今年も6月。今月が1年の折り返し地点となりました。
今のところ、年初に決めたルールに沿って、個別株約40万円+インデックス投資20万円=合計60万円の積立投資を6か月継続する事が出来ました。
個別株は、定番のMANTA5銘柄に加えて、長期的な布石として3月からオーロラを追加しました。
NISAの成長枠(480万円)、積立(240万円)枠ともに大体半分を埋めたので、概ね順調と言えそうです。
7月以降は後半戦となります。
市場もトランプ大統領の関税政策にだいぶ慣れてきた感じですが、彼のことですから今後も予想外の展開は続くことでしょう。
彼が大統領の期間中は、トランプ劇場からは目が離せませんね。
市場が大きく下落するような局面があれば、スポットでの追加投資を狙っていきたいですが、そうそう上手くはいかないもの。
基本的には後半戦もコツコツと定額積立を継続し、将来米国株が再び力強さを取り戻した時への布石としたいです。(それがいつかは分かりませんが、将来必ず来ると思っています)
S&P500のチャートも確認
S&P500の日足チャートを確認しておきましょう。
ピンクの丸印が月初に買付したタイミングです。
4/7前後の大幅下落は逃しましたがが、4月と5月はまずまずの価格で拾えました(S&P500は5,600ポイント付近)。
6月は青線(50日移動平均線)と赤線(200日移動平均線)を超えて、年初来の高値域に戻ってしまいましたね。
それでも年初一括で買うよりは、月一回の方が価格もタイミングも適度に分散されており、私にとってはちょうど良い塩梅です。
慌てず、急がず、じっくり投資と向き合っていければと思います。
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