体育会系商社マンの米国株投資

経済的自立を達成し、会社に帰属せずとも自分らしい自由な人生を目指しています。

2025年末の資産(1億608万円)と、2025年の振り返り

1. 2025年の資産増加の内訳

少し遅くなりましたが、2025年の振り返りを。

2025年末時点の総資産は 1億608万円 でした。
2024年末の約8,800万円から、約1,808万円の増加(+21%)となりました。

一方で、現金は年初来で428万円減少しています。さらに2025年中に新たに投下した資金を見てみると、追加投資(1,031万円)と売却(548万円)を差し引いた Net投資額は約483万円 でした。これは、年初の貯金を取り崩して428万円を投資に回し、さらに2025年の給与の一部から55万円を捻出して投資したことを意味します。

これらを考慮すると、資産増加のうち 約1,753万円は既存資産の評価増 によるものとなります。

言い換えると、「自分がサラリーマンとして働いて得た給与の大半は生活費・消費活動に消えたが、同時にもう一人の自分(資産)が1,753万円を稼いでくれた」──そんな一年だった、と捉えることもできます。

「お金に働いてもらう」とよく言われますが、その“働き”が、自分の年収に匹敵する水準まで育ってきたことになります。

実際、サラリーマンの給与は税金や社会保険料が差し引かれ、年収1,800万円でも手取りはおおよそ1,200万円程度です。そこから生活費を差し引くと、投資に回せる金額は決して大きくありません。

そう考えると、もう一人の自分=資産が生み出してくれた1,753万円の価値は非常に大きく、改めて複利の力を実感する一年でした。

総じて、2025年の投資成績は まずまず良かった一年 だったと感じています。

以下、内訳を見ながら2025年の投資行動を振り返ります。

2. 2025年の資産増を支えた「3本の柱」

私のポートフォリオにおける資産増の大半は、実質的に「3本の柱」から生まれています。上図の「既存資産の評価増」を改めて見ると、2025年に生まれた資産増1,753万円のうち、その多くが NVIDIA・自社株・インデックス投信 の3つによるものであることが分かります(合計1,462万円)。

たとえば NVIDIA は、当初はごく少額から始めた投資でした。それが時間とともに成長し、今ではポートフォリオの中核を担う大きな柱に育っています。

投資というのは、いくつかの「種」をまいておき、それが芽を出し、花が開くまで辛抱強く待つものだと思っています。言わずもがな、将来大きな花が開きそうな種を厳選するわけですが、結局どれが花開くかは、種まきの時点では分かりません。

そして一度花が開いた後は、過度に手を加えず、その成長を静かに見守る。そうした距離感こそが、結果的に良い成果につながるのではないでしょうか。

その意味では、私のポートフォリオはすでに3本の柱がある程度育った状態にあります。この3本の柱が私のポートフォリオを支え、今後も成長してくれると期待しつつ、今後は 「次の4本目の柱を育てるフェーズ」 に差し掛かっていると感じています

以下図は、2025年末時点のポートフォリオです。

累計の含み益でも同様に、NVIDIA・自社株・インデックス投信については、十分な含み益が乗っており、将来調整・暴落局面があったとしても、元本割れに陥る可能性は低い水準にまで育ったと考えています。

そのため、これら既存の「3本の柱」については温かい目でさらなる成長を見守りつつ、次の柱を育てることにリソースを振り向けていく方針です。

3. まとめ

本日は、2025年の資産推移を振り返りつつ、ポートフォリオの現状を整理しました。

NVIDIA・自社株・インデックス投信という3本の柱が、私のポートフォリオの中心に鎮座し、2025年の資産増のドライバーとなってくれている現状を確認しました。

では、2026年はどこにリソースを配分し、どのように「4本目の柱」を育てていくのか。
この点については、また改めて一つの記事として、もう少し踏み込んで考えてみる予定です。
次回は「2026年の抱負」について書くつもりです。

2025年の振り返りは、ひとまずここまで。

2026年も良い一年にしましょう!